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Version | 2.0.0 |
Download | 12 |
Stock | ∞ |
File Size | 4.60 MB |
Create Date | 2019年9月18日 |
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新機能
- 分類のアーキテクチャに”ResNet50”を追加しました。
- 分類のテスト推論画面にて、ヒートマップ(GradCAM)表示機能を追加しました。
- 前処理機能(グレースケール化、画像分割、データ拡張)を追加しました。
- グレースケール化:入力画像を8bitグレースケール画像に変換してから学習・推論を行えるようになりました。
- 画像分割 :ネットワークの制約である画像サイズ以上の画像は、分割して物体検知を使用出来るようになりました。
- データ拡張:学習のための画像が十分に用意できないとき、アプリ内で画像を水増しさせることができます。
改善点
- SSDのテスト推論結果表示及びレポート保存にて、Scoreの値も
出力するようにしました。
バグ修正
- 分類のテスト推論時、フルパスにカンマが含まれる場合に推論失敗となる
問題を修正しました。
- SSDのクラス名に全角文字または半角スペースが含まれる場合に正常動作しない問題を修正しました。
- SSD テスト推論結果が0件の場合に推論失敗となってしまう問題を修正しました。
- SSDのテスト推論 > レポート保存にて、グレースケール画像を使用した際にレポート保存に失敗してしまう問題を修正しました。