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新機能
- データセット、モデル等の複数削除機能を追加しました。
メイン画面で以下の操作を行うことで複数選択をできるようになりました。
・マウスドラッグでの範囲選択
・「Shift」キーを押しながらマウスクリック
・「Ctrl」キーを押しながらマウスクリック
複数選択中に削除を行うことで選択されているデータをすべて削除します。
なお、複数選択中にデータセット等の編集を行うと、リストの先頭の
データを編集します。
- データセット、モデル等の名称変更機能を追加しました。
→メイン画面で以下の操作を行うことでデータの名称を変更可能になりました。
・データ選択中に同データの名前をクリック
・データ選択中に「F2」キーを押下
・データセットの一時保存機能を追加しました。
→アノテーション画面を閉じる際に途中保存を行うかどうか確認をする画面を
提示するようにしました。
「Yes」ボタンで一時保存を行いアノテーション画面を閉じます。
「No」ボタンで一時保存をせずにアノテーション画面を閉じます。
「Cancel」ボタンでアノテーション画面に戻ります。
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新機能
- 分類のアーキテクチャに”ResNet50”を追加しました。
- 分類のテスト推論画面にて、ヒートマップ(GradCAM)表示機能を追加しました。
- 前処理機能(グレースケール化、画像分割、データ拡張)を追加しました。
- グレースケール化:入力画像を8bitグレースケール画像に変換してから学習・推論を行えるようになりました。
- 画像分割 :ネットワークの制約である画像サイズ以上の画像は、分割して物体検知を使用出来るようになりました。
- データ拡張:学習のための画像が十分に用意できないとき、アプリ内で画像を水増しさせることができます。
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